保育士のお仕事 その2

今回は、保育の運営に欠かせない細かな仕事の一部を紹介します。

9時を過ぎて、子どもの登園が完了したあとに、子どもの出欠を事務所に報告に行きます。そして、給食室に給食とおやつの数を伝えます。

フリーの先生は、玩具や室内の消毒をしています。

保育士で分担をして部屋の掃除をします。

子ども達が使うふとんの確認をします。

1日3回、検温をしています。

教材の多くがが保育士の手作りです。

子どものお迎えの前までに、連絡帳を確認して返事を書いています。

お迎えの時に保護者に見てもらう「今日の活動」を用意します。

一か月、また一週間の保育のねらいや活動内容を計画するために月案や週案を作成しています。

細かな仕事がたくさんありますが、担任とフリーの保育士が連携し合って行っています。よりよい保育を続けていくために、保育士の働き方への配慮も大事にしながら園の運営を行っています。