熱中症予防対策としての外遊びの実施判断について
環境省の熱中症対策ガイドラインを参考に、本園での外遊びの実施基準を設けました。 この基準をもとに、他の状況も考慮しながら外遊びの可否を判断していきます。
〇基準の設定方法
・熱中症指数モニターを使用し、基準値以上となった場合には、外遊びをなしとします。
・9時、10時、15時30分、16時に測定を行い、判断をします。
〇乳児クラス(0,1,2歳児)
・暑さ指数28℃以上で外遊びをなしとします。
〇幼児クラス(3,4,5歳児)
・暑さ指数29℃以上で外遊びをなしとします。