元輝先生運動遊び~1歳児もも組~

もも組は合同保育スペースのちゅうりっぷ部屋でサーキット遊びをしました。

 

平均台では上手にお尻をすりすりしながら両手で身体を手繰り寄せて前進していきます。

この進み方は、のちに『跳び箱』をする動作に繋がっていくのです。

 

マットで作られた動線は少しずつ高さが違っています。

小さな子どもたちにしてみるとこの数センチの段差がちょっと怖くてドキドキしたりします。

子どもたちにとってはちょっとした冒険です!!

進行方向には先生が待っていて『おいでー!』と呼んでいます。

大好きな先生のもとへ走っていく子どもたち。

 

『タッチ🙌』

この『ハイタッチ』にも実は意味があって…

楽しさや喜びを先生と共感しあう意味合いが込められていたり…

目と目を合わせる、人との距離感を測るなどのさまざまな部位の発達を促しています。

子どもたちが飽きてきたところでちょっと遊び方を変えてみます。

『あ、トンネルだ!!』

 

次々と吸い寄せられるようにトンネルの中へ入っていきました😊

 

出口にはまたまた大好きな先生が登場して『ハイタッチ!!』

何周も繰り返し楽しんでいたもも組さんでした😊✨